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住宅にかかるお金は長期的な視点で考える!

風薫る5月ですね!
さて今回は、住宅資金についてです。
住宅にかかるお金は固定的で、家計に占める割合が大きいので、
長期的な視点が必要ですよね。
一般的には、住宅については所有するか借りるか、という選択肢が
あります。

借りる場合は、通常は家賃や引越代以外のコストはかからずに、
ライフプランの変化に合わせて住み替えが可能ですけれども、老後
家賃を払っていくことが、苦しいと感じるかもしれません。

一方所有する場合には、固定資産税やリフォーム代などの、ランニング
コストが発生します。
また、持家の場合には殆どの方が住宅ローンを利用しますけれども、
その場合、仮に30才からの60年間の住居費は、以下のように、賃貸
でも持家でもほぼ同じくらいになります。

例えば<賃貸派>は、仮に…
◆30才から10年間の家賃合計を
   家賃 月6万円×12カ月×10年=720万円
◆40才から20年間の家賃合計を
   家賃 月7万円×12カ月×20年=1,680万円
◆60才から30年間の家賃合計を
   家賃 月5万円×12カ月×30年=1,800万円
とすると、トータルで支払うお金は、4,200万円となります。

一方<持家派>は、仮に…
土地建物合わせて2,500万円の住宅として、
◆頭金が500万円
◆ローン返済が月7万円×12カ月×30年=2,520万円
◆リフォーム資金が500万円
◆固定資産税が500万円
とすると、トータルで支払うお金は、4,020万円となります。

ただし持家の場合には、ローンを完済すれば転売することも可能です
から、資産としての価値はありますけれども、前回も申し上げたとおり、
土地の値段は右肩下がり、人口減少で家は余っている状況ですから、
住宅には資産価値より、使用価値を求める時代になりました。
つまり原点に戻って、使いやすくて安全に暮らせる場所があれば、良い
ということです。

さらに今後は税金や社会保険料など公的な負担が増えた場合に、住宅
ローンが過重な負担にならないように、場合によっては新築だけにこだ
わらずに、中古住宅も検討したり、相続や贈与などで親族が取得した
遊休不動産があれば、活用することも検討してみると良いと思います。

また持家の場合には、計画的なリフォームを、視野に入れておく必要が
あります。
外壁や屋根の補修などのメンテナンスに加えて、10年に1度くらいは、
水回り機器などの使用改善も必要になります。
高齢になると、在宅介護も視野に入れたリフォームを検討される方も
いらっしゃれば、住み替えを検討される方もいらっしゃると思います。

セカンドライフの住まいについては、またの機会にお話しするとして、
長期的な視点に立った「失敗しないマイホーム購入」のポイントに
ついて、次回はお話ししたいと思います。

テーマ : ファイナンシャル・プランナー(FP) - ジャンル : ファイナンス

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