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マイホーム購入の第1歩は「資金計画と返済計画」から!

夏らしくなってきましたね!
このところ建築屋さんと、アパートの間取りを作っています。
場所は、某国立大の近く…
学生さんに喜んでもらえるコンセプトを、大家さんと一緒に考案中
です!

さて今回は、「失敗しないマイホーム購入」の第1ステップ、資金計画
と返済計画についてです。
ポイントは、現役時代のうちに完済できる計画を立てること!

考え方は、まずは我が家の現在の家計について、収入と支出を把握
します。
そして、今後住宅ローンを組んだ場合に、今の家計で毎月払っていける
返済額を考えます。
家を購入した後は、例えばアパートの家賃などは必要なくなりますが、
固定資産税などは新たに必要になりますので、それらもプラスマイナス
したうえで、ローンは月々いくら払えるかなというように考えます。
この段階で、安易にボーナスも当てにして考えるのは、あまりお勧め
できません。
もちろん毎月の家計にゆとりをもたせて、ローンを返済しながら貯蓄も
継続できるような計画なら、返済の一部をボーナスにも振り分ける、と
いうことでも良いと思いますが、そうでなければ毎月確実に返済できる
金額を、まずは把握すべきです。
ちなみに、一般的には住宅ローンの返済額は、年収の2割以内くらいに
とどめておいた方が無難だと思いますが、家計の状況はご家庭によって
それぞれですので、安心して払っていける金額を見定めることが大切
です。

そして、毎月払える金額が把握できたら、住宅ローンで借入可能な金額
を、ざっくりと把握しましょう。
月々の返済可能額と返済期間、借入金利から、借入可能額を試算して
みましたので、以下を参考にしていただければと思います。

【毎月返済可能額から試算した借入可能額】

借入金利が 全期間固定で1.5%の場合

毎月返済可能額が  5万円なら…  6万円なら…  7万円なら…
               ↓         ↓         ↓
返済期間が     借入可能額は 借入可能額は 借入可能額は   
 ・20年の場合     1,036万円  1,243万円  1,450万円 
 ・25年の場合     1,250万円  1,500万円  1,750万円
 ・30年の場合     1,448万円  1,783万円  2,028万円
 ・35年の場合     1,633万円  1,959万円  2,286万円

それから、自己資金はいくら準備できるかを考えます。
できれば、諸費用も含め土地建物の総額の2割くらいは、自己資金で
準備したいところですが、自己資金が多いほど、借入金額を少なく
できますので、支払う利息も少なくてすみ、返済期間も短くできます。
例えば注文住宅の場合でしたら、土地は現金で購入できれば理想的
ですね。
そうは言っても、貯金のすべてを住宅購入につぎ込むわけにもいきま
せんよね。
イザという時のお金も必要ですし、お子様の教育費などで、まとまった
お金が必要になることも想定しておきましょう。

このように、返済可能額と返済期間から算出した借入可能額と、捻出
できる自己資金との合計が、マイホーム購入の予算となります。

なお、できればこの段階で、前回お話ししたようにキャッシュフロー表を
作って、教育資金や老後資金も含めた家計のお金の流れを、トータル
に長期的に把握されることをお勧めします。

ちなみに、私が日頃FPとして、「マイホーム購入」の第1ステップである
資金計画と返済計画についてご相談をお受けした場合には、お客様の
ご要望に合わせて教育費についても、国立大か私立大か、一人暮らし
かそうではないのか、など進学先によって変わるお子様の教育費を
何パターンも想定し、それが住宅購入の自己資金や住宅ローン、
ランニングコストと合わせて、老後まで視野に入れた将来の家計にどの
ような影響をあたえるのか、などについてもシュミレーションさせていただ
くことがよくあります。

その結果、現状の家計では、お客様が希望する価格帯の物件を購入
するのが難しいと判断した場合には、家計の見直しをして支出を減らす
こと、奥様の現在の収入やご主人のセカンドライフの収入を増やすこと、
などについてもシュミレーションをして、なんとかお客様の希望を実現
できるように、ご一緒に対策を考えさせていただいたりもしています。

テーマ : ファイナンシャル・プランナー(FP) - ジャンル : ファイナンス

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